小夜嵐

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ひかり 

朝顔につるをまきつけられたフェンスは
明るいきみどりのペンキ色
ひびわれたコンクリート
照りつける太陽は黄色く
二匹のアリはちっぽけな焦茶色
そらは
そらはうすく
どこまでも行けるような空間

ぽかりと雲が とけている
ひまわりは太陽よりも明るく
くっきりとした輪郭をして
空に向けて自慢する
陽炎が僕を包み込む中
とろけそうなサンダルを足の下に入れて
熱をもったホースで 水を撒く
じゅうじゅうという快い音が僕の耳を潤す

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